2019/11/12たばコラム#6:強制的アウトプットの場を作る

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蒼士小金沢

小金沢蒼士早稲田大学文学部

1997年、群馬県で生を受ける。興味の範囲は様々、エログロから哲学まで。スポーツの話は唯一できません。タバコが三度の飯より好き。卒業後の夢はフリーランス。とりあえず人材業界にいきます。1997年 群馬県富岡市で生まれる 富岡市立妙義小学校→富岡市立妙義中学校→群馬県立高崎高等学校→早稲田大学 文学部 文学科

繋がりすぎる世界で起きる弊害

どーもお久しぶりです、そーしです。久々にタバコラム書いていきたいと思います。

最近、色々と忙しくて泣きそうな毎日を過ごしております。日々が忙しくなるとどうなるかというと、携帯から目が離せなくなるんですよね。各所からの連絡には即レスしないと色々と迷惑かかっちゃうので。ほんと、いつでもだれとでも連絡が取れるのはめちゃめちゃ便利だなぁと思う反面、なんだかいつも何かに追われている感じがします。

 そんな中、思ったわけです。いつでもどこでも誰かと繋がれる=完全な1人なんてない、ってことなのではないかと。確かに便利だけど、これってなんか息苦しいし、逆に苦痛なのでは?と最近は感じています。一人の時間も大切。内省から生まれるものも多くあるわけですし。

繋がらない世界線を作りに行く

 タバコを吸っている五分間って、世界から隔絶される時間だと思うんです。毒を周囲にまき散らして、外界を拒絶する感じ。これってデジタルで世界中が繋がってしまった時代においては、めちゃめちゃ貴重なのでは?と。もちろん、タバコを吸いながらでも携帯見たりとかできるのは確かなんですが、タバコを吸う時間くらいは本当の意味で独りで、自由であってもいいのかなぁと。

めちゃめちゃ楽しいことがあった時は、タバコをふかしながら、頭の中の思い出にどっぷり浸かって、もう一度その時間を追体験して、自分だけの世界に没入する。めちゃめちゃ悲しいことがあった時は、自分を呪いながら、後悔したり、ひたすら泣いたり、とことん落ちるところまで落ちる。悩ましいことがあった時は、ぐるぐると同じ思考を繰り返し、ブルーな気持ちになって、もやもやを醸成する。これを独りでやれる時間って、ものすごく素敵なことなような気がします。人目も気にせず、自分の中だけのセンチメンタルな時間を過ごす友、それが僕にとってのタバコなのかもしれません。

たばこの悪評ばかり語られるけれど

つらつらと書きましたが、自分でも何を書いたのかはわからんし(笑)、うまーく書ききれなかったような気もするんですが、とにかくタバコって最高ってことです。最近はそんな時間さえ、蝕まれているような気がするので、一日の終わりに吸う五分間はめっちゃ大事にしたいなぁと思いました。目の前の一本に集中し、時間を味わい切る。これを意識したいですね。

編集後記:強制的アウトプットとは

 何か新しいアイデアを考える時、会議の場や机上でいくら時間をかけても思いつかなかったのに、シャワーを浴びる間にふと案が浮かぶことはあるでしょうか。
これは、強制的アウトプット効果と定義されているらしいです。インターネットによって様々な情報が強制的に目に入ってくる世界。人は何かに集中している時でもその二割が他の情報に気をとられてしまっているという一つの参考データがあるそうです。そんな中で完全に一人になれる日常の時間というのは、シャワールーム、トイレの個室、そしてベランダのタバコくらいでしょうか。私個人的にはトイレをゆっくりしている時間はすごく新しい思いが浮かんできます。これらの時間は完全にスマホをやめて、一人になってみるのもいいかもしれませんね。

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